名古屋市中区大須のアロママッサージ

アロママッサージは副業可能?女性におすすめのサイドビジネス!

目次

①副業でアロマセラピストとして働くためには?
②手に職をつけるという意味でも人気はある
③副業なら敷居が低い
④副業禁止の会社もある
⑤開業する場合は集客についても学ぶことも大切
⑥今回のポイント

 

 

 

ズバリ、副業でアロママッサージを行うことは可能です。

 

本業の仕事をしながら、空いている時間や休日を利用して施術を行う方もいます。

 

例えば、本業で痩身をメインとするエステサロンに勤務しつつ、副業としてアロマセラピストになる方もいます。

 

この場合、本業でおもてなしやカウンセリングから施術までの流れなどについて理解しているので、アロマセラピストとしても働きやすいでしょう。

 

このように、美容関連の仕事をしている方が、副業としてアロママッサージを行っている場合は珍しくありません。

 

痩身マッサージとアロママッサージはアプローチの方法が異なりますが、それでもタオルのかけ方やガウンを外すタイミングなど、活かせる経験は多々あります。

 

また、特別な資格がなくてもアロマセラピストになって施術することは可能です。

 

これはエステ全般で言えることですが、資格を取得することでより活動の幅が広がりますよ。

 

 

 

①副業でアロマセラピストとして働くためには?

 

副業でアロマセラピストとして働くためには、まずはアロマやマッサージ方法などについての勉強が必要です。

 

● アロマセラピスト
● アロマテラピーアドバイザー
● アロマテラピーインストラクター
● アロマコーディネーター
● アロマインストラクター

 

といったアロマセラピストに関連する民間資格はたくさんあるので、必要に応じて取得するのをおすすめします。

 

資格を取得することで自信にもつながりますし、開業する場合は知識やスキルの証明となり、お客様の安心にもつながるでしょう。

 

アルバイトとして働く場合でも、資格があると就職に有利となります。

 

勤め先でマッサージ方法や接客については教わるかと思いますが、民間資格があるのはアピールポイントとなりますよ。

 

副業でアロマセラピストを目指す人、いつか自宅で開業したいと思いアロマセラピストを目指す人、働き方は人それぞれですが、資格取得のための知識やスキルを身につけることは仕事が終わってからの時間でも十分です。

 

資格のレベルにもよりますが、アロママッサージが好きで、アロマテラピーに関する趣味レベルの知識がある人なら独学で知識を習得することができます。

 

 

 

②手に職をつけるという意味でも人気はある

 

アロママッサージは自分の手だけで施術ができるため、「手に職をつける」という意味でも人気があります。

 

ロボットではできない施術ですし、ある程度のスペースがあればどこでも行える施術です。

 

リラックス効果が高いアロママッサージは今後も長く需要があると言えますし、空いた日に予約制で施術を行えば副収入を得ることもできます。

 

アロママッサージはお客様に喜んでもらえるのが目に見えてわかるので、やりがいのある仕事でもありますよ。

 

最初は副業だったものの、徐々に規模が大きくなり開業という選択をする人もいます。

 

あくまで「副業」でも、自分のスキルを高めながらいつか開業するのを目標にしてもいいですね。

 

 

 

③副業なら敷居が低い

 

副業ならほぼリスクなしでアロマセラピストとして働けます。

 

本業を続けながらできるので収入が安定しており、うまくいかなくても軌道修正しやすいですよね。

 

「軌道に乗ってきたらアロマセラピストとして独立する」というように段階を踏むことができるので、副業から始めると敷居が低いです。

 

独立する場合は設備投資や顧客集めなど、時間もお金もかかるものですが、副業なら知識と技術さえあれば十分に行えます。

 

実際にアロマセラピストとして働いてみないとわからないこともたくさん。

 

リスクが少ない副業から始めて、問題改善に努めるようにすると副業でも安定した収入を得ることができるでしょう。

 

 

 

④副業禁止の会社もある

 

会社の就業規則で副業が禁止されている人は注意しましょう。

 

マイナンバーにより国民の所得を国に把握されるようになりましたし、副業の所得が20万円以下でも住民税の申告が必要となっています。

 

 

会社員や公務員など給与所得がある人は、給与所得以外の年間所得金額の合計が20万円を超える場合、確定申告が必要になります。

逆に副業の年間所得が20万円以下であれば「所得税」の確定申告は不要です。

しかしこれはあくまでも所得税の話であって、住民税の申告は行う必要があります。

住民税の申告の管轄は税務署ではなく、市区町村などの地方自治体です。

出典:アセットonline

 

 

 

⑤開業する場合は集客についても学ぶことも大切

 

アルバイトとして働くことを目的とする人が多い中、副業で起業を考える方もいます。

 

この場合は集客について勉強することも大切です。

 

もともと人脈がある人は宣伝しやすいですが、そうでない場合は苦労するケースもあります。

 

今はSNSで集客することもできるので、少しずつファンを作ることを目標にしてみてくださいね。

 

 

 

⑥今回のポイント

 

● 副業でアロママッサージを行うことは可能
● アロマセラピストに関連する民間資格はたくさんある
● 手に職をつけるという意味でも人気がある
● 副業ならほぼリスクなしでアロマセラピストとして働ける