お肌の悩み別に選ぶおすすめのアロマオイル♪特徴、効果は？

2020年07月13日

乾燥や肌荒れ、シミやシワなどのお肌トラブルが気になった時は、お肌にやさしく、癒しのスキンケアができるアイテムが、どんな女性にとっても理想的なのではないでしょうか？

古い時代から、世界各国で親しまれてきたアロマオイルは、女性が気になるお肌悩みをナチュラルに、負担なくケアしてくれる万能なスキンケアアイテム。

ここでは、お肌の悩み別におすすめのアロマの特徴と、気になる美容効果をわかりやすくお伝えしていきます。

①お肌の悩み別に選ぶおすすめのアロマオイル♪【乾燥・肌荒れ編】

乾燥や敏感肌による肌荒れは、年代やもともとの肌質にかかわらず、誰にでも起こりやすいトラブル。
お肌のバリア機能を強化して、外的な刺激からお肌を守るおすすめのアロマオイルを参考にしてみましょう。

みずみずしいテクスチャーでべたつきが少なく、しっとり・ツルツルの美肌に仕上げてくれるホホバオイル。

皮膚への密着・浸透力に優れているホホバオイルは、お肌に油膜を張るようにたっぷりのうるおいを補い、乾燥肌・敏感肌に自然なツヤを与えながら、カサカサ肌・肌荒れによる皮膚の凹凸を目立たなくしてくれます。

お顔はもちろん、ボディの乾燥や肌荒れにも使用できるオリーブオイル。

70％もの上質な脂質を含有し、優れた抗酸化力によって、お肌の若々しさや水分量、清潔な状態をキープすることができ、過剰な皮脂分泌を収れんしたり、大人ニキビの炎症を鎮静化する効果も期待できますよ。

女性にとってシミやくすみは、お肌が汚れているように見えることもあり、コンプレックスにつながりやすいのではないでしょうか？

美白に役立つおすすめのアロマオイルは、一般的な美白化粧品よりも刺激が少なく、デリケートな肌質の女性にも安心・安全に使える種類が多数展開されていますよ。

美容に役立つアロマオイルの中でも、優れた美白作用を持つといわれているローズヒップオイル。

ハーブティーにもブレンドされることが多いローズヒップには、シミのもととなるメラニン色素の発生を抑えたり、分解する作用のあるビタミンCの豊富が含有で、ビタミンの爆弾とも呼ばれるほど優れた美容効果が期待できます。

赤ちゃんのお肌にも使えるほどナチュラル・安全な使用感が強みのアーモンドオイルは、粘性のあるテクスチャーで、少量でもたっぷりのうるおいを補うことができます。

アーモンドオイルのメインの栄養成分・ビタミンEは、紫外線ダメージによるメラニン色素の発生を抑えるため、シミやくすみをこれ以上増やしたくない・しっかりと予防したいと思う女性にもおすすめです。

実際の年齢よりも老けた印象に見られてしまうことが多い、シワやたるみは、次のようなおすすめのアロマオイルを使うことで、ハリとツヤ、若々しい美肌を取り戻せることでしょう♪

女性のシワやたるみなど、エイジングケアに特化したスキンケアアイテム・サプリメントなどにも使われることが多いアルガンオイル。

優れた保水力を持つアルガンオイルは、7年もの間雨が降らなくても生き延びる圧倒的な生命力を持つアルガンから抽出されています。

オレイン酸・リノール酸など、お肌の水分・油分のバランスを整える栄養成分が凝縮され、アンチエイジングにもっとも役立つアロマオイルとなっています。

ゴールデンオメガオイルは、数あるアロマオイルのなかでも、希少で高額な種類。

どんな肌質にも浸透・密着する濃厚なテクスチャーは、毎日の何気ないスキンケアタイムを贅沢なひとときに変えてくれます。

女性の気になるシワやたるみを、まるでアイロンをかけるようにグッと引き伸ばして弾力を与えるため、ワンランク上の上質なアロマオイルを探している人にもおすすめです。

アロマオイルが幅広い年代の女性に選ばれているのは、いったいどんな理由があるからなのでしょうか？

ここでは、アロマオイルを毎日のスキンケアに活用する、意外に知られていなかったメリットを集めてみました。

アロマオイルには、やわらかで上品な香りが特徴の種類もたくさん展開されています。

一般的な化粧品のような人工的な香りとは違い、ナチュラルで癒されるような香りを楽しみながら、お肌疲れやストレスも一緒に癒し、リフレッシュできます。

アロマオイルを活用したスキンケアは、1回当たり1～2滴の使用量が目安になっているため、1ヶ月半～2ヶ月以上もコスパ良く使えるメリットがあり、高級な化粧品を使うよりも高額なコストがかかりません。

お肌悩みに合わせて選ぶおすすめのアロマオイルは、今までよりも新鮮・フレッシュな気持ちでスキンケアに役立てることができ、ますます美意識が刺激されそう！

お肌にはもちろん、環境にもやさしい上質なアロマオイルで、気になるだ悩みを解決しながら、スキンコンディションをグッと底上げしてくださいね。